「マインド」「心」のこと

◆ 過去の私は、「マインド」は、関係なく、別のことでした。
スキンケアのことだけすればいい。「キレイになれるという思い」だけでいいと思っていました。

 

◆ 食べるもの、摂るものも、美を追求しすぎて、ストイックになりすぎていることもありました。(例えば、グリーンスムージー、炭水化物抜きダイエット、お菓子は食べない、大好きなパンも食べない、、、)

 

◆ 「心」は全く別のもの、別の世界のこと。美、美しさのこととは、別の時に考えること、と思っていて、「心」は関係ないと思っていました。
けれども、それは違っていたー!と発見しました!
以前は「心」は考えていなかった。
その時の私の心は、自分は美しくキレイになりたい。
私の「心」は自分に向いていました。
それは違うよ!自分の「心」を外に、周りに向けよう!
美しくいることで、周りを、周りにいる人を元気にすることが出来ると知りました!

 

◆ 愛について

愛はもらえるもの。どれだけもらっているかが、愛の価値基準だった。
人に与える、あげる、ということを知りませんでした。

 

◆ 自分は小さなこと、相手の思いやりに幸せを感じることもあったが、
高価なプレゼント、ブランド品をもらうことが「愛」だと、周りの価値観に合わせていました。

 

◆ 自分が貰うことが幸せで、愛されている証明になると思っていました。
物。〇〇ブランドの指輪やアクセサリー、バッグ等の、その値段が愛の大きさで、安い物は、自慢できないから、愛されていないと。
どれだけもらったかが愛の証。
その頃の私には、あげる、与える、と考えたことがなかった。貰うことが当たり前で、貰うために最低限度のことはするという考えでした。

 

◆ 周りの人、他人の目、時代の流れ、流行に合わせる自分がありました。

周りに合わせることは違う!と気づきました。

 周りに合わせることが、違うと気づいたら、一人でいる、一人でやる、勇気も必要。
自分を信じて貫く勇気を持つこと。

 

◆ 大切なことは、心が大事と気づくこと。

心が気づくと、今までやっていた、スキンケア(お肌のお手入れ)は必要ないのかな、カラダを健やかにする食べ物は摂らなくてよいのかと考えたこともありました。

 

◆ “仏教の言葉で「色心不二」という言葉があります。
肉体と心は二つに分けることはできず、両者は相互に影響を及ぼし合っている。という意味です。”
このことを全く知らず、カラダ(お肌)のことを考える時は、心はお休みし、心のことを考える時は、カラダ、外面的なことはお休みしていました。

 

◆ どちらかだけではなく、どっちも大切と知りました。
カラダだけでもダメだし、心だけでもダメで、また、どちらかに偏り過ぎてもダメと知りました。
ちょうどよく、両方をやっていく。

 

◆ 「心」についても、まだまだ、私も、勉強中ですので、これからも努力して、心とカラダの両方の美しさを持てるように頑張っています。

 

◆ 「心」を考えるうえで、まず最初にやったことは、貰うのが当たり前というところから、貰う、与えてもらったことに感謝するということです。
当たり前と思っていたことが、当たり前ではないということ、それに気づいたことはとても大きなことでした。
“感謝するということも、なんとなく、思っていたことを、ちゃんと、その人に感謝し、「ありがとう」という言葉を出して、伝えること。
これがとても大事だということを知りました。”
「ありがとう」と思っているから、言わなくてもいいと思っていたのですが、家族であっても、言葉にして伝える。言葉に出して伝えないと伝わらないこともあるということも発見でした。

 

◆ 「ありがとう」の言葉を使う。

感謝を伝える。というのは、今も取り組んでいることです。どうしても長年やってこなかったことなので、意識しないと忘れてしまうので、これからも、努力していこうと思っています。

 

◆ 私は、もともと、前向きで、ネガではないので、前向きの言葉を使っています。
皆さんも、前向きの言葉を使うことで、心も変わって、元気になって、そして、お肌もキレイになって、美しい女性であり続けられます。